misodiru’s blog

きままに書きます。

感情、そして決着。

f:id:misodiru:20210512143402j:plain
好きって気持ちには色々あるものだ。

例えば、御飯がすき。色がすき。ねこが好き。朝の空気が好き。
あとは人物に対する好きがある。
2次元キャラに対しての「好き」ってのは何だろう。
いわゆる私は夢女だ、2次元キャラに恋してキュンキュン(死語?)している。
画像に恋をしている、そういうことになる。
これはどうなんだろう、恋、好き、って。
絵画も綺麗なものとか、一目惚れでこれはいいな!ってものがある…そんなレベルの「好き」なのだろうか。そうは思いたくないところがある。
もしそれと同等のレベルなら、それは好きからの恋への心の進展はあるはずがないんだ、と。

いつだったか、Twitterにて私は呟いてたことがある。
自分自身の分身を作れば、いつまでも年齢が変わらない推しとずっと一緒に居られる。だから愛する推しがいるなら、分身を作るべきだ。2次元でずっと一緒になれるから。
そう呟いてた。そう思うから、私もエディットキャラを、自身の分身キャラを新たに作ったんだ。

画像を好きになる。恋をする。愛する。
不思議な感情。しかも、私自身若くもない。
まだ若い子なら、ちょっとした気の迷いというか。そういうのあるかなって思うけど、現実でも色々な恋愛?そんなものを重ねてきたのに、まさかキャラクターというものに恋だなんて。
だけど、癒やされるものがあるのは間違いない。
決して、とても満たされるというものではないかもしれない。

癒やしを求めている、だけ?
そうかもしれない。色々な「好き」でもそれは言えること。好きは癒やし。
ただ、違うのは、だけってことではない。
それだけなら替わりは何だっていいのだから。
私はロベルトが好き。ロベルト三浦というキャラが、何よりも大好きなんだ。

なんだか不思議な感情を画像、2次元へ抱いてしまったわけなんだけど…日常生活でそれを交えた生き方をしたって、なんら問題はないし、シンプルに好きなもんは好き!でいいかな、と。

これ以上、心理的なものを深堀しても
無意味かもしれないなと改めて思った。

こりもせずに、またパンをこねながら(笑)